家計簿アプリのおすすめはタイプで選ぶ:自動連携・夫婦向け・手入力・続かない人向け
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「家計簿アプリ おすすめ」で調べると、記事ごとに1位がちがって、かえって迷ってしまいます。どのアプリが一番かより、自分がどのタイプかを先に決めるほうが、続くアプリに出会いやすくなります。
この記事は、家計簿アプリ「Moneypet」をつくっているチームが書いています。自社のアプリも紹介していますが、ほかのアプリは各社が公開している情報をもとに、できるだけ公平に書きました。内容は2026年10月時点のものです。料金や機能、連携できる金融機関は変わることがあるので、使う前に各アプリのストアの説明や公式サイトで確かめてください。
家計簿アプリのおすすめを調べると、たくさんのランキングが出てきます。ただ、アプリによって「何を大事にしているか」がちがうので、人気の順に選んでも、自分に合うとは限りません。
この記事では、家計簿アプリを4つのタイプに分けて紹介します。まずは、選ぶ前に考えておきたい3つの質問からです。
家計簿アプリを選ぶ前の3つの質問
- 1自動で記録したい?自分で入力したい? 銀行口座やクレジットカードとつなげば、明細が自動で入って手間が省けます。自分で入力するタイプは数秒の手間がかかりますが、使ったお金を毎回目にするので、使いすぎに気づきやすくなります。
- 2ひとりで使う?ふたりで使う? 夫婦やパートナーと家計を管理するなら、共有の機能があるアプリを選びます。
- 3前にやめたのはなぜ? 入力が面倒だった、グラフが分かりにくかった、開くのを忘れた。やめた理由が、次に選ぶアプリのいちばんのヒントになります。
家計簿アプリのおすすめをタイプ別に
| タイプ | アプリの例 | 向いている人 | 気をつけたいこと |
|---|---|---|---|
| 口座・カードと自動でつながる | マネーフォワード ME | 銀行やカードが多く、資産をまとめて見たい人 | 無料会員はつなげられる数に上限がある(2026年10月時点で4件) |
| 自動連携+レシート読み取り | Zaim | 自動の記録と、レシートの撮影を両方使いたい人 | 家族との共有などは有料の機能 |
| 夫婦・カップルで使う | OsidOri | 個人のお金とふたりのお金を分けて管理したい人 | 料金や連携の内容は公式の案内で確かめる |
| 何度もやめてしまった | Moneypet | 入力が続かず、アプリを何度も変えてきた人 | 銀行やカードとはつながらない。自分で入力する |
それぞれのアプリが得意なこと
口座・カードと自動でつながる:マネーフォワード ME
銀行口座、クレジットカード、電子マネー、証券などとつなげて、明細を自動で記録できるアプリです。お金の出入りや資産をまとめて見たい人に向いています。無料会員はつなげられる数に上限があり、それ以上つなげたいときは有料のプランになります。
自動連携とレシート読み取り:Zaim
銀行口座やクレジットカードとつなげて自動で記録できるうえ、レシートを撮るだけで店名や金額を入力できます。カテゴリごとの予算も立てられます。パートナーとの家計の共有などは有料の機能です。
夫婦・カップルで使う:OsidOri
夫婦や同棲中のカップル向けの家計簿アプリです。ひとりひとりのお金はそれぞれ管理しながら、家賃や生活費のような「ふたりのお金」をまとめて見られるのが特徴です。共働きで財布を分けている夫婦に向いています。
何度もやめてしまった人に:Moneypet
Moneypet は、私たちがつくっている家計簿アプリです。支出を記録するたびにペットにごはんがもらえて、ペットが記録した内容にひとこと返してくれます。記録すると、ときどき敵があらわれてペットと一緒に戦うバトルが始まったり、ペットが世界の名所を旅して手紙をくれたりします。
入力は、レシートの撮影、声、ペットとの会話のように打ち込む方法から選べます。家賃やサブスクのように毎月決まった支払いは、一度登録すれば毎月自動で記録されます。家族と家計簿を共有することもでき、基本は無料で使えます。
銀行やカードとはつながらないので、記録はすべて自分で入力します。手間をまったくかけたくない人には、自動連携のアプリのほうが合っています。「3日で開かなくなる」のがいちばんの悩みなら、待っていてくれるペットが続けるきっかけになるかもしれません。

それでも続かないときは
何度アプリを変えても続かないときは、アプリより使い方に原因があることもあります。次のことを試してみてください。
- 支出の記録だけにする。 収入・貯金・資産まで最初から全部やろうとしない。まずは「使ったお金を書く」習慣だけをつくります。
- ぴったり合わせようとしない。 1件や2件の書きもれがあっても大丈夫です。正確さより、続けることを優先します。
- 書く時間を決める。 帰りの電車、歯みがきのあとなど、毎日していることのすぐあとに記録します。
- 費目は少なく。 最初は10個くらいの大まかな費目で十分です。
よくある質問
家計簿アプリはお金がかかりますか?
この記事で紹介したアプリは、どれも無料で始められます。まずは無料の範囲で使ってみて、続けられそうだと思ったら、有料の機能が必要か考えるのがおすすめです。
自動と手入力、どちらがいいですか?
自動の記録は手間が少なく、口座やカードが多い人に向いています。手入力は使ったお金を毎回目にするので、何にお金を使っているかに気づきやすくなります。どちらが正解というより、いま困っていることに合わせて選びます。
アプリを2つ使ってもいいですか?
問題ありません。口座の全体は自動連携のアプリで見て、毎日の支出は手入力のアプリで記録する、という使い分けをしている人もいます。ただ、始めたばかりのうちは、習慣ができるまで1つにしぼるほうが続きやすくなります。
家計簿アプリを何度もやめてしまった人は、Moneypet を試してみてください。記録するたびにペットにごはんがもらえて、ひとこと返してくれます。レシート・声・会話で入力でき、基本無料で使えます。
Moneypet は、入力するとペットにごはんがもらえる家計簿アプリです。旅や卵の遊びで、毎日開きたくなる家計簿を、無料ではじめられます。