食費が減らない人に共通する3つのこと

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食費は「安く買う」より「買う回数」と「数え方」を変えるほうが早く減ります。

食費は家計の中でも減らしやすいと言われますが、実際にやってみると思ったほど減りません。

特売を追いかけても、月末に集計すると先月とほとんど同じ。この状態には、いくつか共通した原因があります。

1. 外食が食費に混ざっている

まず確認したいのが、外食・カフェ・コンビニのコーヒーを「食費」として1つにまとめていないかです。

まとめてしまうと、スーパーでの買い物を頑張っても、外食が増えれば合計は変わりません。どちらが原因なのか分からないまま「食費が減らない」と感じることになります。

分け方見えるようになること
食費(自炊のための買い物)買い方・量の問題
外食費回数・単価の問題
嗜好品(お菓子・飲み物)習慣の問題

分けたうえで1か月見ると、たいてい「思っていたのと違うほう」が膨らんでいます。

分ける数を増やしすぎると入力が面倒になって続きません。まずは食費と外食費の2つに分けるだけで十分です。

2. まとめ買いで、かえって増えている

まとめ買いは1回あたりの単価を下げますが、家にある量が増えると消費のペースも上がります。

特に消費期限のある生鮮食品は、使い切れずに捨てた時点で「安く買った」効果が消えます。

  • 安いから買う → 使い道は後で考える、になっていないか
  • 冷蔵庫を開けずに買い物へ行っていないか
  • 「特売だから」で、予定になかった物をかごに入れていないか

まとめ買いが向くのは、日持ちする調味料・乾物・トイレットペーパーのように、量が増えても消費が加速しないものです。

3. 買い物の回数が多い

これが一番効きます。スーパーへ行くたびに、予定になかった物が少しずつ入ります。1回あたり数百円でも、週5回なら月に1万円前後の差になります。

  1. 11週間分の献立をざっくり決める(細かく決めなくてよい)
  2. 2それに必要な物だけ書き出す
  3. 3買い物は週2回までにする
  4. 4足りなくなったら、次の買い物まで手持ちで工夫する

4つ目が肝心です。「切らしたらすぐ買いに行く」をやめると、家にある物を使い切る習慣がつきます。

減らす順番

効果が出るのが早い順に並べると、次のようになります。

  1. 1買い物の回数を減らす
  2. 2外食費を分けて、回数を1回減らす
  3. 3買う店を変える・特売を狙う

多くの人が3から始めて、手間の割に減らずに疲れます。1と2は手間がほとんどかからないのに、金額への影響が大きい部分です。

食費と外食費を分けて記録すると、どちらが原因かが1か月で見えてきます。

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