レシートはいつ捨てていい?家計簿をつけたあとの残し方
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「とりあえず取っておく」が一番たまります。目的ごとに期限を決めると、財布も引き出しも軽くなります。
レシートは、家計簿に記録した時点で役目の大半が終わります。それでも捨てられないのは、「あとで要るかもしれない」という気持ちが残るからです。
実際に「あとで要る」場面は限られています。目的ごとに分けてしまえば、大半はその日のうちに捨てられます。
記録したら、その日に捨ててよいもの
食費・日用品・交通費のように、金額を家計簿に書いたらそれで終わるものです。
金額さえ記録できていれば、レシートそのものを見返す機会はまず来ません。写真を撮っておく必要もありません。
レシートを撮って記録するタイプの家計簿を使っている場合、画像が保存されているなら紙は不要です。二重に持たないほうが管理が楽になります。
しばらく残しておくもの
返品・交換の可能性があるものと、保証がついているものです。
| 種類 | 残す期間の目安 | 理由 |
|---|---|---|
| 衣類・靴 | 返品期限まで(店により7〜30日) | サイズ違い・不良の交換 |
| 家電・家具 | 保証期間中ずっと | 修理のときに購入日の証明が要る |
| 通販の控え | 到着して中身を確認するまで | 届かない・違う物が来たとき |
家電のレシートは、感熱紙だと数年で文字が消えます。保証書と一緒に封筒へ入れておくか、写真を撮って残しておくと確実です。
長く保管するもの
確定申告に関係する支出です。医療費、寄付、事業に使った費用などが当てはまります。
何が対象になるか、何年保管するかは、その人の状況や申告の種類によって変わります。**必ず税務署か税理士に確認してください。**この記事では判断しません。
増えすぎたレシートを減らす
たまってしまったものは、次の順で処理すると早く片づきます。
- 1家電・保証書つきを抜き出して、保証書と一緒にまとめる
- 2医療機関・薬局のものを抜き出して、年ごとに封筒へ入れる
- 3残りは、家計簿に記録済みかだけ確認して処分する
3つ目で「記録したか分からない」ものが大量に出てくるなら、それは保管の問題ではなく記録の問題です。ためてから片づけるのをやめて、買った日に記録する形へ切り替えるほうが根本的に楽になります。
財布にためないための工夫
帰宅したら財布から出す場所を1か所だけ作ります。箱でも封筒でもかまいません。
「記録する場所」と「保管する場所」を分けておくと、記録済みかどうかで迷わなくなります。
買ったその場でレシートを撮って記録すれば、紙を持ち帰る必要そのものがなくなります。
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