クレジットカードは家計簿にどう書く?使った日か、引き落とし日か

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どちらでも正解です。ただし混ぜると必ず合わなくなります。

クレジットカードの支出をどの日付で書くかは、家計簿でつまずきやすいところです。

使った日で書く方法と、引き落とし日で書く方法があり、どちらにも理屈があります。大事なのは**片方に決めて混ぜないこと**です。

使った日で書く方法

買い物をしたその日に記録します。

  • 何にいくら使ったかが、その月のうちに分かる
  • 予算との比較がしやすい(9月に使った分は9月の食費になる)
  • ⚠️ 銀行口座の残高とは一致しない

家計の中身を見たい人、予算を立てて管理したい人にはこちらが向きます。実際の引き落としは翌月なので、「口座にはまだお金があるが、もう使っている」状態を意識する必要があります。

引き落とし日で書く方法

カード会社から引き落とされた日に、まとめて記録します。

  • 銀行口座の残高とぴったり合う
  • 記録が月1回で済む
  • ⚠️ 何に使ったかが分からない(「カード代 68,000円」だけになる)
  • ⚠️ 使った月と、家計簿に出る月がずれる

口座の出入りを正確に追いたい人には向きますが、節約のために内訳を見たい場合には物足りません。

どちらを選ぶか

やりたいこと向いている書き方
費目ごとに使いすぎを見たい使った日
予算を立てて守りたい使った日
通帳の残高と合わせたい引き落とし日
手間を最小にしたい引き落とし日

途中で書き方を変えると、切り替えた月だけ二重に計上されたり、逆に抜けたりします。変えるなら月の初めからにして、切り替えた月はメモを残しておくと後で混乱しません。

残高が合わなくなる理由

「使った日」で書いている人が必ず出会うのが、家計簿の残高と口座の残高が合わない問題です。これは間違いではなく、仕組み上そうなります。

  • 9月に30,000円カードで買う → 家計簿では9月の支出
  • 実際の引き落としは10月27日 → 口座からは10月に減る

つまり、その差額は「まだ払っていない分」です。カードを口座のひとつとして扱い、買った時点でカードの残高がマイナスになり、引き落とし日に銀行口座からカードへ振り替える、と考えると整理できます。

家族の立て替え

家族の分を自分のカードで払ったときは、支出として書いたうえで、返してもらった時点で収入(または支出のマイナス)として書きます。

返してもらう予定が長引きそうなら、「立て替え」という費目を作って、家計の支出とは分けておくほうが実態に合います。

分割払い・リボ払い

支払回数が複数月にまたがる場合は、引き落とされた月ごとに書くほうが実態に近くなります。

手数料は本体の代金とは別に、手数料として記録しておくと、あとで「いくら余計に払ったか」が見えます。

カードを口座のひとつとして登録しておくと、使った日で書きながら残高も追えます。

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